初心者の私だから資産分散の第一歩として海外ETFを購入しました

安全第一・長期保有 株主優待と米国株の配当でリッチな生活を
主婦投資家ままんです。こんにちは。

・銀行預金の金利の低さ
・インフレリスク

を考えると現金以外の方法で資産を保有する必要を強く感じます。
かといって手元にある資産を運用する時、すべてが国内資産。
というものどうなのかぁと。


資産の分散について

資産は国と方法で分散する事が安心


この日本で子供を育てていながらも日本の未来への不安があります。
子供にはできれば将来海外で活躍してもらいたい。

海外FTF購入しました。ビーチでビールが飲みたい


最初は外国の個別株を購入する前に海外ETFを購入しました。
 

海外ETFって

海外の代表的なインデックス(指数)との連動を目指した、海外の取引所に上場している投資信託(ETF)です。
少額の資金で、対象指数に採用されている全銘柄への投資と同様の効果が得られ、世界中の様々な地域・資産・商品へリアルタイムに分散投資ができます。

ETFのメリット


・個別株と異なり、会社がつぶれてなくなるリスクがない。
・海外情勢がよくわからなくても、分散投資されているので個々に考えなくていい。
 

ETFのデメリット


・閑散としているETFに手を出すと出来高が少なく、自分の思ったタイミングで売り買い出来ません
・運用費用がかかります。


ETFを選んだ理由


従来の投資信託は一日に一回だけ発表される基準価格の値段でしか買えません。

それに対して

ETFは「取引所で取引されているファンド」なので株式と同じように注文できるので、自分のタイミングで購入できます。

個別株より配当は少なく費用も掛かりますが、安定という点では優れていると考え海外ETFの購入を決めました。


私が選んだETFをご紹介します


□バンガード S&P 500 ETF (VOO) 


配当金回数 4回/年 投資地域アメリカ
S&P500に連動しています

ウォーレン・バフェット氏が2014年3月に公開された「株主への手紙」の中で
自分の奥さんの遺産相続についての方針は

「現金を米国政府短期債で、残り90%は低コストのS&Pインデックスファンド(バンガードを勧めます)」で運用するように」

と遺言書に書いていてました。

そんなん言われたら、これ買うしかないやろ~ です。


□iシェアーズ 米国優先株式 ETF (PFF) 


配当金回数12回/年 投資地域アメリカ
S&P米国優先インデックス

これは配当利回り5%あって、配当が毎月あります。素敵です。

総合金融、銀行、不動産、保険、ユーティーリティー、自動車と部品、資本財、電気通信サービス、エネルギー、S-T証券、及びその他のセクターに投資しています。

HSBCBARCLAYS組み込まれています。

バークレイズと言えば、イングランドプレミアリーグですね
ままんはプレミアリーグも好きです。
チチャリートはウエストハム移籍でプレミアに帰ってきましたね~


□生活必需品セレクトセクターSPDRファンド (XLP) 


配当回数4回/年 投資地域アメリカ

生活必需品セレクトセクターに絞った物 

P&G や PHILIP MORRIS コカ・コーラやウォルマートが組み込まれています。
やっぱり、生活必需品は不滅だ と思うので購入しました。

洗濯洗剤アリエールを見るたび、「やっぱりP&Gだね」と思っています 


□バンガード FTSE ヨーロッパ ETF (VGK) 


配当回数4回/年 投資地域ヨーロッパ

対象国として、オーストリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国が含まれます。

ネスレが欲しい!ので、ネスレが入っているこれを選びました。
ここまで日本とアメリカに偏っていたので、ヨーロッパ株にも分散した方がイイかなと。

まとめ


ちょっと不安だった海外ETFもふたを開けてみれば、結構知ってる会社も多く身近に感じます。でもやっぱり個別株も気になって来て、カルディや輸入雑貨の店などで、この商品どこの会社だろうって気になる事も多くなりました。
資産分散の第一歩としては良かったのではないかな?と思っています

お読みいただきありがとうございました。
スポンサードリンク